映画の倍速再生や
1冊の本を数分で読むことができる要約サイトなど
「タイパ(タイムパフォーマンス)」を求める傾向が強くなっているようだ
それに関して個人的には何も思わないし
勝手にすれば良いと思う
仮にこの流れが加速するとしたら
すぐに手に入る価値は大衆化し
価値を失う
一方で時間をかけるものの価値は
相対的に上がっていく
ワインや時計
僕が思うに
老害とか言う言葉はタイパに通ずるし
先々タイパが大衆化し
時間と価値が比例するとしたら
老最高の時代が来る
誰もが老いを求めたがる
ビンテージ山田って言われるようになる