スーパーで買い物してて
ある瞬間
ぷーんと
オナラの匂いがする事がある
誰かがしたんだな
そう思いながら息を止めたり止めなかったりする
こうやって書きながら思ったのが
そんな事すら
日常に溶け込んでいてしまっていて
違和感を無くしてしまってると言う事だ
出会いと別れの季節
その瞬間は特別で一生物だけども
それすらも
オナラに溶け込む空気の様に
まるで何事もなかったように
日常に溶け込んで消えていくのかと考えると
少し寂しくなる
スーパーで買い物してて
ある瞬間
ぷーんと
オナラの匂いがする事がある
誰かがしたんだな
そう思いながら息を止めたり止めなかったりする
こうやって書きながら思ったのが
そんな事すら
日常に溶け込んでいてしまっていて
違和感を無くしてしまってると言う事だ
出会いと別れの季節
その瞬間は特別で一生物だけども
それすらも
オナラに溶け込む空気の様に
まるで何事もなかったように
日常に溶け込んで消えていくのかと考えると
少し寂しくなる
朝目覚めると
ああ今日も生きてた
そんなふうに思う
当たり前の日常なんてものは無く
いつも最後の今を生きている
僕は
目の前の事に追われ
他人の目を気にして
誰かの人生を生きている
お前はどこから来て
どこへ行くのか
答えのないまま歩き続ける
立ち止まって振り返る景色は
いつも僕を落胆させる
それでも
朝目覚めると
ああ今日も生きてた
そんなふうに思う
当たり前の日常なんてものは無く
いつも最後の今を生きている
一ヶ月振り
ここ一ヶ月
思考が止まっていた
やる事全てが無意味に思えて
何かする気が起きなかった
今もそう
ただただ時間だけが過ぎて
古くなっていく
僕にはあとどのくらいの時間が残されているのだろう
何かできることはあるのだろうか
すべきことはあるのだろうか
そんな事を少しずつ
少しずつ考え始めて
思考が始まる
一方で
僕が考える事に意味があるのか
と双方が対立する
このプロセスはもう何度目か
何度繰り返しても変わらない
そんな様子を見守る
意味不明な自分もいる
昨日と同じような今日が終わる
そう思うと虚しくなる
また今日と同じような明日を生きるのか
人生は写鏡のようで
ここから抜け出す事は困難だ
その思考はある種贅沢で
強欲でさえある
それでも良い
結局
自分はそう言う生き方しかできない
始まった2024
今年は沢山の寄り道をしたい
一見意味の無いような
必要の無いような
そんな事を沢山したい
そして、
芸能人にもなりたい