寝転がって
天井を見ている
小さな頃は
天井のシミの形を覚えたものだ
でも今は
そんな事どうだっていい
ただ、休みたい
幸せに生きたい
でも、その思いが強ければ強いほど比例するように
空回りする
もう何も考えたく無いし、何もしたく無い
でも
死んだら終わりだ
終わらない限りは
希望を持ちたい
希望を持つからバカを見たり
絶望感を抱くのかもしれない
それも辛い
けど
希望の無い人生はもっと辛いんだ
今はそう思い込もう
さ、田植しなきゃ