hiroki1223’s diary

ヒロキ 世界を変えたい そんなブログ

予言者

激動の時代

とか

先の見えない時代

とか

最近やたらと耳にする

果たしてそれは本当か

大政奉還

第一次、二次世界大戦

そっちのほうがよっぽど激動の時代なんじゃないか

そんな事を思ったりしている

実は

いつも激動で先は見えない

まあそりゃそうだ

未来の事は誰にもわからない

僕もいくつか予言をしたことがあるけど

当たったことがない

日曜日

今日は頭が割れそうに痛かった

 

今やっと落ち着いてきた

 

毎日忙しく

 

目まぐるしく

 

休む暇がない

 

疲労感が抜けない

 

しかしいざ休みが取れたとしても

 

休み方がわからない

 

かえって疲れてしまう

 

生きるって

 

疲れるってことかな

まともじゃないのは君も一緒

この3連休で映画を10本見た

 

そう後輩が話をしてきた

 

その中で

 

まともじゃないのは君も一緒の主人公が

 

僕にそっくりだと

 

そういうのだ

 

気になるから見てみた

 

ほう

 

ほほう

 

自分ってこんなに面倒くさい人間なのか

 

そう思った

 

一方で

 

確かに話の聞き方や考え方が少し似ている

 

そんなふうにも思った

 

自分を客観視しているようで

 

してないんだと

 

気づきました

 

しかし格好良い成田凌を期待していたけど

 

ちゃうやん

ビジネスが人生化している

従来ビジネスに求められていたことは

 

「正解」であった

 

正解を出すことに価値があったのだ

 

しかしここ最近では解にいたるまでのプロセスに価値がある

 

或いは価値を見出しているケースをよく見かける

 

競争戦略上それが強力な差別化となるからだ

 

一方で人生はどうか

 

人生のゴール「結果」は皆決まっている

 

死、である

 

故に人生の価値は生きる過程プロセスの中でしか生まれない

 

従来型のビジネスが人生化していると考えるのはこの為だ

 

僕の予想ではこの傾向はこれからも続いていく

 

今の所この2つの大きな違いは

 

誰が価値を判断するかである

 

ここもこれから先寄っていき

 

自己の価値と他者の価値が一致する

 

そういう社会が来るんじゃないかと考える

幸せ自慢と不幸自慢

snsを開くと

 

そこには幸せに満ち足りた世界が広がっている

 

自分こそが

 

幸せのトップオブトップだと

 

主張し合っている

 

どういう心理なのかよくわからないが

 

見る側の事は考えていない様にも感じる

 

一方でリアルな世界では逆に

 

不幸自慢がはびこっている

 

同じ人でも然り

 

一体

 

君は幸せなのか不幸せなのか

 

よくわからない

 

何がしたいのかも

 

わからない

 

人間は非合理的な生き物だ