2023-01-29 初夢 僕は教壇に立っている 右手には教科書らしきものを持ち 聴衆は当たり前のように始まるであろう講義を待っている 僕はなぜここに立っているのか 何をしたら良いのか 教科書のどこを読めば良いのか 全くわからぬまま 多量の汗をかいている 横には教祖みたいな人がいて ひたすら 「なぜこんな事ができない」 とすごい剣幕で怒鳴られ 僕は必死に聴衆に謝っている そんな初夢を見た 思えば 毎年初夢は悪夢から始まる 今年は少し遅い初夢だったが どんな素晴らしい一年になるだろう